もう夢見る少女じゃいられないお年頃のみなさん、いつも読んでいただきありがとうございます。そう、私たちもう夢見る少女なんかじゃいられません。仕事をして、結婚して、出産して、子育てして、、、いろいろな経験を積んできました。

小さいころに夢見ていたような、甘いお菓子のような生活は現実にはないんだということが分かっていても、どこかで夢見ている部分があった20代

30代にもなれば、この先おとぎ話のような劇的な変化は訪れないだろうと、少しずつ自分の人生を見つめる機会が増えていきます。

結婚していても突き刺さる。アラサー独女を描いた漫画

私は「東村アキコ」さんの漫画が大好きでよく読んでおります。現在連載中の「東京タラレバ娘」の5巻を読んで泣きそうになってしまいました。独身女に限らず、まだまだ20代の余韻を残したアラサー女に現実を突き付けてくれる漫画です。※追記※2017年1月からドラマ化されましたね!

Kindle版なら1巻無料なので、未読のかたはぜひ!

で、この漫画を読んでいてずっと感じていたのが漠然とした絶望や、諦めといった感情

なんだかモヤモヤしていたのですが、その得たいの知れない感情をすっきりさせてくれる本に出合ったのです。

それが『30代にしておきたい17のこと (だいわ文庫)』という本。

30代に突入した人はもちろん、20代だけどアラサーと呼ばれる年に突入した人にはぜひとも読んでほしい良書です。

30代にしておきたい17のこと

※映画「しぬまでにしたい10のこと」と題名が似ていますが、別物です。

――「幸せ」のために何をしていますか?

という質問に皆さんはどう答えますか?私は「うーん…」と考え込んでしまいました。

誰しも幸せになりたいという思いは抱えていると思いますが、そのために何かやっているかというと難しいところです。

 

なんとなく、「こうなりたい」というイメージはあっても、そのための努力を先送りにすることって多いですよね。例えばダイエット。食事に気を付けて、運動をしっかりすれば痩せる気がする。と頭では分かっていても行動には移していないという状態。

これって、先送りにしているというのもありますが、心のどこかで「行動に移せば成果はでるはず」という根拠のない自信みたいなものがあるんだと思うんですよ。

 

――いまは、ダイエットしてないから痩せてなくて当然。ダイエットを始めれば私だって痩せられる。

 

みたいな?

で、そうこうしているうちに私たちはアラサーになってしまったわけです。もう、心のどこかで感じていませんか?

 

――なんだか20代のときとは違う。このままではダメだ…

 

ということに。

そう、30代に入ると何となく自分の限界というものが見えてくるんです。

これが漠然とした不安の正体。

20代のときは、頑張ればできると思っていたけど、約10年そうやって過ごしてきて『自分は何者にもなれていない』ということにアラサーになって気づくんです。

じゃあ、30代に入って限界を感じているからもう色々なことを諦めなければいけないのか?というとそういうことではありません。

ただ、30代でその先の人生がある程度決まってしまうということです

20代のころは可能性に満ちていた

30代になって自分の限界を感じる

では、40代になったら?

 

このまま何もしなかったら、40代では何を感じるのでしょうか…?後悔?諦め?

つまり、20代で感じていたような『自分は何者にでもなれるかもしれない』という漠然とした希望だけでは、結局、何者にもなれないんです。

 

――理想の男性に出会えれば結婚できるだろう

――ダイエットさえはじめれば痩せられるだろう

――本気をだせば昇給だってできるだろう

――本気で家を片付ければ自分の家もおしゃれにできるだろう

――本気で取り組めば私もステキな主婦(ママ)になれるだろう

――旅行にも行こうと思えばいけるだろう

 

さて、どうでしょう?20代のころはこういった想像をしては、希望に満ち溢れた感覚を味わえましたが、アラサーともなると「できるかな?」という微妙な気持ちになりませんか?

 

可能性を制限しているのも自分自身であること

30代に入り、自分の可能性に限界があることに気づくと、私たちは無意識に自分の可能性を閉ざしてしまいがちになります

 

――20代のときから抱いている理想と、30代の自分はかけ離れている。今更、何をしてもダメなんじゃないか…

 

そんな気分になりますよね。

たとえば、次の質問をされたらどうでしょう?

 

――あなたは自分が起業することなんて無理だと思いますか?

――共働きをやめて専業主婦になることが無理だと思いますか?

――専業主婦をやめて共働きでバリバリ働くママになることは無理だと思いますか?

 

これ、できないわけじゃないですよね。

「できない」というのは自分がそう思っているだけで、やってみたらできることだったということがあります。

だからと言って、今からハリウッド女優になる!パリコレのモデルになる!といった夢がやってみたら叶うというわけではないです。20代のときのようにただ漠然とした希望を抱いているだけではダメということです。

行動に移す必要がある。一歩踏み出すということですね。

30代は、自分自身に向き合って、自分にできること・できないことを見極め、今後の人生設計していく大事な時期なのだということです。

具体的には何をしたらいい?

自分の限界が見えてきた30代だからこそ、本当の幸せのためになにができるか向き合うことが必要というのは分かりました。では具体的になにをしたらいいのでしょう?

その詳細を知りたい人こそ『30代にしておきたい17のこと (だいわ文庫)』を読んでみてください。

自分の理想だけでなく、お金のこと、両親のこと、友人のこと、人生の目的など、私たちが向き合うべき課題について書かれています。

このまま理想を思い描くだけで終わるのか。それとも今からでも行動に移して後悔のない40代を迎えるのか。それは自分次第です。

この記事が気に入ったらフォローしよう!

こちらの記事も人気!