© 2018 Disney/Pixar. All Rights Reserved.

前作『Mr.インクレディブル』の公開から14年。もう続編はないだろうと思っていたのですが、予想を裏切りなんとインクレディブル2となる『インクレディブルファミリー』が公開となりました。アメリカでの製作が決定してからというもの、日本での劇場公開はいつなのかと待ちわびていた作品!公開初日に息子と一緒に鑑賞してきましたので、興奮冷めやらぬうちにその魅力をお伝えしたいと思います(*^-^*)

全米で大ヒットの映画『インクレディブル・ファミリー』の公開がスタート

前作の『Mr.インクレディブル』も大ヒットを遂げていますが、今作『インクレディブル・ファミリー』もアメリカでアニメ映画としては史上最高となる興行成績をおさめたのだとか👀確かに、予告編の時点で子どもが「これ見たい~!!」と騒いでいたので、面白いのは間違いなしだと勝手に思っていました👇

私は前作を何度となく見ているのですが、今回公開された『インクレディブル・ファミリー』は、前作を知らなくても十分に楽しめる内容となっています。

それもそのはず、前作が公開されたのは14年も前…。ピクサーの長編アニメ20作目という節目だからこそ、アカデミー賞長編アニメ賞を受賞した『Mr.インクレディブル』の続編が選ばれたのかもしれません

 

映画を観る前に前作もチェックしたいという人は、2018年8月1日現在、以下の動画配信サービスでレンタルできるので、ぜひ視聴してみてください👇(※残念ながら見放題で観られるところは今のところありません💦)

Mr.インクレディブルがレンタルできる動画配信サービス

 

家族だけでなく20代男性にも人気な理由

今回、私は6歳の息子と観に行ったのですが、映画館に行ってみて驚いたのは若い男性が1人で来ている姿が目立つこと。ファミリー向け映画なので親子連れや夏休み中の小学生でにぎわってはいるのですが、その中に1人で来ているであろう20代前後の男性が混じっています。

 

私が思うに、前作が14年前に公開された作品のため当時小学生くらいだった男性が今回の作品を観に来ているのかもしれないですね。私の息子が6歳なので14年後に続編となったら、そのときは20歳。きっと一人で(もしくは彼女と)観に行くんだろうな…と思うとちょっとだけ寂しくなりました。

 

前作がこれだけ愛されているからこそ14年の時を経ても、これだけの大ヒットを記録しているのでしょう。公開当時は完成度の高いCGで話題になりましたが、14年経ったいま観ても、その映像の美しさ、ストーリーの面白さに引き込まれてしまいます。

 

前作『Mr.インクレディブル』からの流れ・あらすじ

さて、そんな前作『Mr.インクレディブル』からの続編ということで、かなり期待度が高い『インクレディブルファミリー』。予告編を観ると、前作ではあまり活躍しなかった赤ちゃんの『ジャックジャック』が何やらいろいろやってくれるようです👀

 

ということで、前作の流れからどのように今作につながるのか、あらすじを簡単にご紹介します👇

 

話は前作のラストシーンからの続き。破壊しようと大きなドリルで攻めてきたアンダーマイナーと、インクレディブルファミリーが戦うところから話がスタートします。被害を最小減に抑えるために奮闘したインクレディブルファミリーとフロズンでしたが称賛されるどころか、ひどいバッシングの嵐にあい、ヒーローに対する非難の声は変わっていないことを実感します。

悲観するインクレディブルファミリーですが、そんな彼らのもとに『ヒーローを復活させたい』というある人物からのミッションが舞い込みます。そして、そのミッションを任されたのはなんとボブ(Mr.インクレディブル)ではなく、ヘレン(イラスティガール)。

ミッションに挑むヘレンの代わりに、家事、育児に奮闘するボブですが思うようにいかず疲労困憊のボブ(Mr.インクレディブル)。さらに追い打ちをかけるように家族のトラブルが勃発!一方ヘレン(イラスティガール)はミッションを次々とこなし注目の的に。一見、順調そうに見えたヘレンですが、その陰に世界を揺るがす危険が迫ります。

 

前作から14年もたっているので、まさか前作のラストシーンの続きから始まるとは思ってもいませんでしたが、これはこれで前作ファンは歓喜ですね。続編が無かったため、前作の後のストーリーはきっと家族でヒーローとして活躍するようになったんだろうな~と想像するしかなかったのですが、今作で見事その先を描いてくれたわけです(嬉しい)。

前作では、家族で悪者やっつけるぞ!といった終わりかたでしたが、そこには問題山積み。『実際はそんな簡単にヒーロー復活とはいかない』というストーリーが今作で展開されています。

 

吹き替え声優は前作から引き続きあの俳優陣が

前作から14年が経っている作品ですが、吹き替え版の声優はあの有名な俳優陣が続投しています。それもまたファンとしては嬉しい✨

  • ボブ(Mr.インクレディブル):三浦友和
  • ヘレン(イラスティガール):黒木瞳
  • ヴァイオレット:綾瀬はるか

長男ダッシュの声優さんは前作から変更になっているようですが、違和感なく観れました。赤ちゃんのジャックジャックは赤ちゃん語のため、吹き替えはなしで原語のまま使っているようです。

キャラクターの詳細を知りたい人は公式をチェック

 

【感想】みんなで笑って応援できるパワフルな家族の物語

では肝心の実際に鑑賞した感想はというと、、、期待を裏切らない面白さでした!

とにかくジャックジャックのスーパーパワーがすごくて、ついつい笑ってしまいます。息子も声を出して笑ってましたね。会場中にドッと笑いが起きることが多かったです。

 

前作と大きく違うのは、ボブではなく妻のヘレンのアクションシーンが多いということ。ミッション中のヘレンはとてもカッコいいです。さらには、新しいスーパーヒーローも登場して、闘うシーンはかなり見ごたえたっぷり。さすが『ミッション・インポッシブル/ゴースト・プロトコル』も手掛けるブラッド・バード監督👀✨

 

私がこの作品を好きな理由の一つがヒーローにも普通の家庭や人間関係があることを描いているからなんですが、今回はよりその色が濃く出ています。

ママが仕事を頑張り、パパが家事・育児に奮闘する。14年前の作品では結婚を機にヒーローをやめて専業主婦になったヘレンが、今作では家を飛び出して社会に出て活躍するんです。

「仕事も楽しいけれど、家のことも心配」というヘレンの気持ちがすごく分かるし、家事・育児で睡眠不足になってヘロヘロになってくボブの姿にも「子ども3人って大変だよね…」と共感…。しかも、ジャックジャックのスーパーパワーは予測不能なので、その大変さは普通の育児の何倍??といった感じですよね。ただでさえ大変なのに、これはしんどい…と見事に対応しているボブに関心しきりです。

 

そういった『家族』をテーマにしつつも、

  • ヒーロー禁止の法律を変えるために法を犯してまでヒーロー活動をするのは正しいのか?
  • 便利なもの(ヒーロー)に頼りすぎて自分で生きる力を失っていないか?

など、要所要所で大人も考えさせられる内容がちりばめられています。

 

子どもが楽しめる要素満載、大人も一緒に楽しめる要素満載!ザ・ファミリー映画と言える作品です。

皆さんもぜひ、劇場に足を運んでみてください(*^-^*)

※おそらく我が家は劇場公開中にもう一度観に行くと思います👍

 

自宅でファミリー向け映画を楽しみたい人はこちらもどうぞ👇

 

 

この記事が気に入ったらフォローしよう!

こちらの記事も人気!