世間では家事を積極的にする夫のことを『家事メン』と言うそうです。しかし、この家事メン、なかには自称家事メンが紛れていることをご存知でしょうか?そう、自分ではやっているつもりでも、実は奥様方の間では褒められるどころか、愚痴の対象になっている可能性が…では、本当の家事メンとは、いったいどのような夫たちなのでしょう。

あと一歩なのに残念な自称家事メン

あなたは、自分で「俺、家事メンだよね!」なんて言っていませんか?これを聞いた妻は内心「それほどでもないけど…」と思いつつも、その言葉は飲み込み「そうだね!いつも助かってるよ」と温かい言葉をかけている可能性が…

夫側は自分が家事をしていることに自信をもっているかもしれませんが、家事の内容に不満を抱える妻が多いんです。じゃあ、なぜ心で思っていることを口に出さず、褒めるのか?

それは夫のやる気をそがないため。

全くやらないより、多少不満があってもやってくれるほうが良いからです。

 

ただ、その不満の内容からするに、あとちょっとのことだったりするので、本当に残念…どうせ家事をするなら、心から「ありがたい!うちの夫サイコー!」と思ってもらいたくないですか?そんなあなたに、妻たちの間で「おたくの旦那さん、本当に家事メンよね」と言われるような夫がやっていることをお教えしましょう!

 

一目おかれる家事メンはこれをやっている!

ゴミ捨ては集めて分別するところから

家事メンのゴミ出し

ゴミ出しをしてくれる夫は多いようですが、妻がまとめたゴミをゴミ置き場にもっていくだけという人はあと一歩!次回からは家じゅうのゴミを集めて、分別したうえでゴミ出しするところまでやってみましょう。

妻が朝ごはんの支度をしている間に、「ゴミ、出しておいたよ。」なんて言われたら感激しちゃいます。

更に、燃えるゴミ、燃えないゴミ、リサイクルの日などゴミ出しの日を把握してくれてたら最高ですね!

 

料理をしたら片付けまでしっかりやる

家事メンの料理

毎日の家事の中で多くの時間を占めるのがお料理。献立を考えて、買い物をして、料理をする。これが毎日続くと、ちょっと休みたいな…なんて日もあるんですよね。

そんなときに夫が料理をしてくれると、すんごく助かるのですが、料理の上手い下手よりも、料理のあとにキッチン周りをキレイにしてくれていることのほうが妻にとっては大事なポイント。

妻だって最初から料理ができたわけではないですし、料理をする頻度が少ない夫に、プロ級の腕は要求できません。妻としては、後片付けまでしっかりしてくれると夫の優しさを感じます

 

野菜の切れ端やお肉の保存も完璧

家事メンの料理

お料理のあとに後片付けまでしっかりしてくれていると、かなり家事メン度が高いのですが、さらにお料理するときに余った野菜やお肉、魚の保存までしっかりしているとExcellent!

保存方法は家庭によって違うと思いますが、保存方法が適当すぎて野菜やお肉がラップ(またはポリ袋)からはみ出ていると、衛生的によくないですし、食材の痛みが早いんです。それに、冷蔵庫も汚れるので、夫が知らないところで妻が掃除をする頻度が増えている…なんてことも。

次に料理をする人に対する思いやりが大事です。

 

食器を洗うときは裏までしっかり洗う

家事メンの食器洗い

食器洗いに慣れていないと、やってしまいがちなのが食器裏の汚れの見逃し。私も昔よくやっていました。どうしても表面の汚れに気を取られて、裏を忘れてしまうんですよね。

食器洗いに慣れた家事メンは、食器の裏もピカピカ。

あるテレビ番組で料理家の方が言っていたのが、「食器の表は嫌でも目に付くから、食器を洗う時は裏を洗うという意識を持つといいですよ」ということ。裏に汚れが残っていると、食器を重ねたときに下の食器に汚れがついたり、食べるときにヌルッとしたり、衛生的にも気分的にもよくないですよね。

食器の裏にこそ、使う人への思いやりをこめて洗いましょう。

 

掃除機はものをどけてかける

家事メンの掃除機

ルンバなどを使っていても、ルンバが入り込めない場所などは人が掃除機をかける必要があります。掃除機をかける目的は、床のゴミやホコリを取り除くことです。

このゴミやホコリというのは普段動かさないものの影隅っこにたまりやすいので、そこを重点的に掃除することが大事。

ゴミ箱や収納、椅子、雑誌など、その陰や下も掃除機をかけるのが、できる家事メン。

物をどかしながら掃除機をかけるというのは結構体力を使うので、力のある夫にやってもらえると妻は嬉しいものです。

洗濯物は干す・取り込む・畳むがワンセット

家事メンの洗濯

妻の中では「洗濯=洗濯機を回し、干して、取り込み、畳む」という一連の流れになっていることが多いです。さらに、汚れ度合いによっては手洗いや、素材によって洗い方を分けたりなど、一口に洗濯といってもやることが多い。

反対に夫からすると「洗濯=洗濯機のスイッチを入れる」と考える人も多いようで、ここに妻と夫の考えの違いが現れます。ただ、この現状を妻も他の奥様方から話を聞いて知っているので、逆に畳むところまで夫がやってくれると、かなり感激!

他の夫さんが「洗濯って楽ちんだよね。スイッチいれるだけでしょ」なんて言ってるところで、自分の夫が「え?洗濯って畳むところまでやるでしょ?そこまでやると結構大変だよね~」って考えの人だと、妻だけでなく他の奥様方からも一目置かれます。

 

トイレ掃除は床も拭く

家事メンのトイレ掃除

トイレの汚れはついつい便座や、中の汚れが気になってしまいますが、それよりも大変なのが便器の外側や床の掃除。便器の外側(トイレの奥の方)は狭くて手が届きにくかったり、床はかがんで掃除しないといけないので疲れます。

トイレの床は、トイレを使用しているときに目がいきやすいので、サボっていると尿の飛び散りや、ホコリが目立つ目立つ。

だからこそ、しっかり床まで掃除して、トイレを気持ちの良い空間に保てる夫は、それだけで爽やかさアップです。

トイレが汚いと気分がどんよりしますが、キレイだと本当に清々しい!

不思議なもので、トイレに対するその気分は掃除をした夫に投影されるんですよね。

「こんなに清々しいトイレにしてくれるうちの夫、最高」って、これは言い過ぎですかね。

おふろ掃除は排水口の掃除も

家事メンのお風呂掃除

お風呂の排水口は、なるべくこまめに髪の毛を取り除くことでヌメリ汚れがつきにくくなるので、浴槽を洗うついでにささっと掃除してしまうのが、家事の負担を減らすコツです。

やはり、家事に慣れてる・慣れていないに関わらず、汚いものはなるべく触りたくないですよね。

それを知っている夫は、妻が後々ヌメリ汚れと格闘しなくていいように、自分がお風呂掃除をするときは排水口の掃除にも余念がありません。

最大の武器は「分からないことは聞く」こと

家事をやるときに気を付けたいのが、分からないことは妻に聞くようにすること。共働きの家庭でも、やはり妻が負担する家事の割合は多い傾向にあります。

家事も仕事といっしょです。

慣れないうちは、やり方を聞いて実行に移すのがベター。仕事だって、分からないことを適当に済ませると失敗につながりますよね?書類のフォーマットがあるのに、自分で一から作ったら時間はかかるし、作り直す羽目になったり、ファイルの保管場所が分からなくて適当に保存したら、どこに入れたか分からなくなったり…

自分も困るし相手も困る。

家事も、妻からしたら効率の良い方法や、決まった保管場所などがあります。

 

誰だって最初から完璧にできるものではありません。妻だって、母親はどうやっていたかな?他の奥さんたちはどうやってるのかな?なんて考えながら日々試行錯誤しながら自分の家事スタイルを築いています。

夫も一番身近な妻が「普段はどうやってるのかな?」と興味を持つことこそ、家事メンへの近道かもしれないですね。

 

家事が苦手なら外注化で妻にも休息を

ここまで読んでみて、「いやいや、俺そもそも家事苦手だし…」「仕事が忙しすぎて家事をする暇がないよ…」というあなた。無理をして辛くなるくらいなら、「できる家事メン」を目指すのはやめましょう。

とはいえ、まったく何もしなくて良いというわけではないですよ。できることはやるのです。ゴミ出しだけはやるとか、妻が洗い物をしたら自分が拭いて片づけるとか…

夫が仕事、妻が主婦という家庭だって、休みの日はお互いに協力すれば家事にかかる時間も減って、お互いに休める時間が増えますからね。

どうしても戦力に慣れない場合は【CaSy】など家事代行に頼ってみましょう。
妻からすると、家事にお金をかけるというのはどこかで夫に申し訳なく感じてしまい、なかなか自分からは言い出せないケースもあります。

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家事に理解のある家事メンに!

家事をするから家事メンというのは私は好きではありません。家事に理解がある夫こそ家事メンなんじゃないかな?と思っています。人には得手不得手がありますからね。

家事が得意な人は妻が求める細かいところまで家事をすればいいし、不得意な人は家事代行を頼んだり、家事の大変さを理解していることや感謝の言葉をかければいいと思うんです。

相手への思いやりが大事。

だから、自分から「俺って家事メンだよな!」なんて言う夫はやっぱり自称家事メン。

そう言われると、妻はあまり良い気はしないですし、最悪「は?!何言ってんの。家事メンていうなら、他の家事も完璧に全部やりなさいよ!」なんて妻の地雷を踏むことになりかねません。

 

自分も家事をやってるというアピールをするときは、「たまにやって思うけど、料理するって献立を考えたり、後片付けまでしたりすると大変だよな。いつもこんだけやってくれて有難う」と、大変なことを理解していることを伝えてみてください。

そんな風に言われたら妻も「あなたこそ、今日は料理してくれてありがとうね」と言いたくなります。妻からそんな言葉が出なかったとしても、やはり夫が理解を示してくれたら嬉しいですし、次の日からまた頑張ろう!という気分に。「俺、家事やってるでしょ?!」とオラオラされるよりも、確実に妻の反応はいいはず。

家事に理解を示したその日から、あなたも家事メンの仲間入りです。

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