年賀状を書いていると、注意していても書き損じてしまうことってありますよね?書き損じたはがきを捨てて、新しく買っているという人はちょっと待ってください!手数料はかかりますが、郵便局で交換してもうらうことができるんです。面倒だし、大した金額じゃないから…なんて思っていた時期が私にもありましたが、意外とバカになりませんよ?

書き損じた年賀状を交換にかかる手数料

1枚当たり5円

書き損じた年賀状を交換するには1枚当たり5円という手数料がかかります。「え?無料で交換はしてくれないの?」と一瞬思ってしまいますが、52円で買ったはがきをそのまま捨ててしまうより、交換したほうが、47円お得です。私の場合、なんだかんだで5枚は書き損じるので、郵便局で交換してもらわないと235円損する計算に。

 

インクジェット写真用ならプラス10円の手数料

1枚当たり5円の手数料がかかるのですが、インクジェット写真用の場合はさらに10円お支払いする必要があります。

年賀はがきは普通紙、インクジェット紙の場合は52円で購入できますが、インクジェット写真用の場合は62円なんです。つまり通常のはがきより10円高いんですね。インクジェット写真用で書き損じた場合、交換してもらうには1枚当たり15円支払うことになります。

つまり、はがきの種類に関わらず、郵便局が負担してくれるのは1枚47円という計算になりますね。

はがきには紙代のほかに、配達の費用が含まれるようなので、この47円というのが配達費用で、5円、15円というのが紙代ということになるのではないでしょうか?

インクジェット写真用のはがきは、普通紙やインクジェット紙に比べてツヤツヤとした質感が特徴のため、他のはがきとくっつきやすく、印刷時に2枚引き込んで失敗することがよくあるります。そのため、書き損じの枚数もかさみやすい…予め、それを見越して多めにはがきを購入するのもいいですが、費用を抑えたいなら、交換してもらうほうがおすすめです!

種類を間違った場合は無料交換可能

書き損じではありませんが、間違えた種類のはがきを購入してしまった場合は無料で交換してくれます。もちろん、「未使用でキレイな状態のはがきに限り」です。

無料とはいえ、インクジェット紙(52円)からインクジェット写真用(62円)に交換してもらう場合は、差額の10円が代金として発生します。そりゃそうですよね。

で、肝心なのが、郵便局は現金での返金はしていないということ。だから、「インクジェット写真用(62円)を間違って買ってしまったから、インクジェット紙(52円)に交換してもらおう!」と思っても、確かに交換はしてくれますが、差額の返金はしてもらえません。なんて世知辛い…

ですので、インクジェット紙を買うか、インクジェット写真用を買うかはきちんと確認したうえで購入しましょう!

親族に不幸があった場合も無料交換可能

年賀状を出すつもりで、年賀はがきを購入したけれど、年の暮れに親戚で不幸があって喪中に…ということもありますよね。喪中はがきに年賀はがきは使えないし…さてどうしよう。

そんなときこそ、郵便局へ持ち込みましょう!窓口で申し出て、請求書の書き込みをすれば、以下のものへ手数料なしで交換してもらえます

通常切手(弔事用切手を含みます。)
通常はがき、往復はがき(その他の郵便はがき)
郵便書簡
特定封筒(レターパック封筒およびスマートレター封筒)
特殊切手およびお年玉付き郵便はがき・切手は対象となりません。

引用元:書き損じはがきの交換 – 日本郵便

通常はがきに交換してもらえば、喪中はがきや寒中見舞いとして使用できますよね。

 

交換するときの注意点

くじ付きのはがきは販売期間内に交換を

これはとっても大事!年賀状といえばくじ引き番号付きのものを買う人が多いと思うのですが、このくじ引き番号付きの交換は販売期間内のみとなります。

つまり、購入した年賀はがき(くじ付き)の書き損じを年賀はがき(くじ付き)に交換してもらえるのはこの期間内ですし、誤購入や服喪による無料交換もこの期間内に限られます。

例えば、以下のようなケースは受け付けられないということに。

 

  • 去年のくじ付き年賀はがきが余っていても、今年のくじ付き年賀はがきとは交換できない
  • 販売期間終了日を過ぎてからは、誤購入であれ、服喪であれ、くじ付き年賀はがきの無料交換はできない(手数料が発生する)

ですので、しっかりと販売期間をチェックして、期間内に交換するようにしましょう!とはいっても、1年を通して、手数料さえ支払えば、通常切手や通常はがきへの交換はできるのでご安心を!

 

詳しくは日本郵便のHPを参照

 

郵便局の窓口に行きましょう

年賀はがきはスーパーやコンビニでの購入ができるので、購入した場所で交換してくれるのかしら?という気がしてしまいますが、書き損じはがきの交換に応じてくれるのは郵便局の窓口のみです。

ただし、委託で運営している簡易郵便局では取り扱っていないのでご注意を。

 

近くの郵便局を探すならこちら

現金への払い戻しはできません

さきほど少し触れましたが、郵便局では現金への払い戻しは行っていません。ですので、書き損じはがきや、余った年賀はがきは「交換」するしかないんですね。現金で戻ってこないとはいえ、通常切手や通常はがき、往復はがきに交換できるので、ただ眠らせておくよりも、交換してもらったほうがお得です。

そう、お得なのですが・・・ちょっと待って!

今すぐ交換しに行くのではなく、まず、余っている年賀状であれば、くじの当選結果を確認してから交換するようにしましょう!

当たっていた場合、景品と交換したほうがお得な場合もあります。無事?ハズレを確認したら、通常切手やはがきに交換してもらいます。

普段、切手やはがきを使わないという人は、金券ショップに持っていくのもおすすめ。バラでも1枚当たり40円前後で買い取りしてもらえます。近くにそういった店舗がない場合は、ネットで買い取り依頼書をダウンロードして郵送するタイプのお店もあるので、チェックしてみましょう。ただし、郵送するタイプの場合、振り込み手数料がかかるので、あまりに枚数が少ない場合はおすすめできません…そのへんは手数料をしっかり確認してから、判断してください。

 

購入したときのレシートや身分証が必要な場合も

私が書き損じはがきの交換に行ったところ、窓口の横には「書き損じはがきの交換、無料交換にはレシートまたは身分証のご提示をお願いする場合があります」といった感じの張り紙がされていました。

「え?レシート、財布に入ってたっけ?」と一瞬焦りましたが、結局、レシートも身分証も求められず…はて、どんなときに提示を促されるんだろう?という疑問が残りますが、レシートが残っていたら、持っていくと安心かもしれません。

 

書き損じの場合住所は消したほうが良い?

書き損じはがきを交換するときに、気になるのがはがきに記載した住所ですよね。個人情報だから気になる…という人はマジックなどで消してから持っていきましょう。

ただ、郵便局の個人情報の扱いはとても徹底していますし、そこまで気にするなら、住所を書いてはがきを郵便局に預ける時点で、いろいろ気にしなければいけないことになってしまいます。

そもそも、郵便物を託しているのですから、私は特に気にしていません…いつもマジックで消すことなく、そのまま持ち込んでいます。

 

去年の年賀はがきはどうにもできない?

通常のはがきや切手には交換可能

「販売期間内であることが大事」と書いてしまったので、「じゃあ、去年のはがきはどうにもならないの?」と思ってしまう人がいるかもしれませんが、ご安心ください!

去年のはがきでも、手数料を支払えば、通常切手やはがきに交換してもらえます。

その年のくじ付き年賀はがきに交換したい場合は、期間内である必要があるというだけの話です。例えば、「Aさん宛の年賀はがきを書き損じてしまった!予備のはがきがない!」という場合、販売期間内(2017年なら1月6日まで)ならくじ付きの年賀はがきに交換してもらえるということ。そうすれば、Aさんへの年賀はがきは無事、お年玉くじ付きの年賀状で送れます。

別にくじ付きにこだわらないという人は、期間を過ぎてからでも通常はがきに交換すればOK!

書き損じたけど、予備のはがきでどうにかなったし、今年はもう年賀はがきの出番はないという人は、書き損じを年賀はがきに交換する必要ってないですよね?なので、そういう人は、この販売期間は特に意識しなくても大丈夫です。

未使用の官製はがきでできる寄付

どうせ交換しても、切手やはがきって使わないし、金券ショップに行くほどでもないしな~という人は、寄付するという手もあります。未使用のはがきのみ受け付けているところから、書き損じもOKのところまでさまざま。書き損じOKのところは、団体側で郵便局に持ち込み、交換してもらうようです。

 

ネパールでの支援活動に寄付

 

東日本盲導犬協会に寄付

 

ちょっとしたことも有効活用!

「1円を笑う者は1円に泣く」ということわざにもある通り、はした金だから…とめんどくさがらず有効活用しましょう。切手って普段使わないし~と思っていても、意外と必要になるときって1年に1回くらいあったりします。「無駄遣いを避けたい」という人こそ、まずは余っているはがきから有効活用しましょう!

 

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