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育児の愚痴を言っちゃダメですか?妻は夫に優しい言葉をかけてほしいだけなのに

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悩みふける女性

妊娠してからというもの、ネットで育児相談の掲示板をウロウロすることが多くなった私。こんなにイライラしちゃうのは自分だけなの?みんなはもっと上手くやっているの?と他のママの様子を知りたくなってしまいます。本当は、こんな愚痴や悩みって旦那に聞いてほしいんですけど、なかなかそうもいかない・・・一番近くにいるはずなのに、なんでこんなに分かり合えないんでしょう?

愚痴を言うほど育児は大変

背を向ける子ども

私は働くのが大好きで、残業があろうが、休日出勤があろうが、仕事を達成することに喜びを感じるタイプでした。だから体力にも精神力にも自信はあったし、育児だってなんとかなるだろうと思っていたんです。

これを読んでいる子育て中の皆さんなら、そんな簡単なもんじゃないってこと、十分お分かりかと思います。

そう。仕事よりきつい。

育休中、どれだけ「はやく仕事に復帰したい・・・」と思ったことか。いや、復帰したらしたで大変なんですがね。

なにがきついって、自分の思い通りにいかないこと。時間ができたとしても、10分とか、30分とか細切れだから、作業が中断されるんですよね。それってものすごいストレスです。そして、相手にしているのが、言葉の通じない赤ちゃんということ。

言葉が分かるようになっても、イヤイヤがあったり、よく分からないことで泣き出したりね。

仕事なら、そりが合わなくても、言葉でのやり取りができるし、仕事の時間だけって割り切れるんですよ。でも、子どもは違う。ずっと一緒。ほんとに、ずっと。

仕事で大変なことがあっても、旦那に愚痴を言うことってほとんど無かった私ですが、子どもが生まれてからというもの、毎日のように愚痴、愚痴、また愚痴。子どもの成長を報告することだってもちろんありますが、「○○が大変でさ~」ってつい言ってしまう。

愚痴というか、弱音も混ざっています。心の悲鳴です。

でも、その愚痴(弱音)を旦那に言うと、すっきりするどころか、良くない結果になることが結構あります。皆さんもそんな経験ありませんか?

イラっとする旦那の反応ワースト5

落ち込むママ

5位:子どもの味方をして良いパパ気取り

――今日、ずっと泣き止まなくて大変だったんだよ。

そう言った私に返ってきたのは、

――息子君も、泣きたい気分だったんだよ~

という一言。

うん、そりゃそうでしょうよ。分かってるよ、そんなこと。でも、ずっと泣き声聞いてたら、どこか具合悪いのか?母乳足りてないのか?って心配もするし、家事が進まなくてイライラもするし、一日でものすごく色んなものがすり減るんですよ。

子どもが泣き止まなかったら、「俺じゃ無理!」と言って私に任せるじゃないですか、あなた。

私にそう言うなら、子どもが泣きたい気分のときは自分もとことん付き合ってあげたらいいじゃないですか。

4位:「俺だって~」となぜか仕事の愚痴が始まる

――なんか最近離乳食全然食べないんだよね。食べないだけじゃなく、投げたり、ぶちまけたりするからイライラしちゃう。自分のお昼準備する気力なくて、食べ損ねちゃったよ。

そう言った私に返ってきたのは、

――俺だって、今日仕事忙しくてさ~。お昼食べる時間なかったんだよ。

そうですよね。お仕事忙しいですよね。お疲れ様です。私だけが大変なわけじゃないですよね。

でも、私の話スルーするなら、あなたの仕事の愚痴も今後スルーということでよろしいでしょうか?

3位:「病院行って来たら?」って・・・少しは心配してよ

――最近、頭痛が酷くて・・・母乳だから薬飲めないし。あと、手も腱鞘炎っぽいんだよね。抱っこするの辛い・・・

そう言った私に返ってきたのは、

――病院行って来たら?

そうですよね。文句言ってても、症状は治りませんからね。その通りです。病院に行きましょう。

――頭痛外来と整形外科、両方行きたいから息子見ててくれる?

――ごめん、今週は仕事休めない。息子連れて行けないの?

ですよね~。でも、別に平日じゃなくてもいいんですよ?有給取れなくても、土曜日ならお休みじゃないですか?

1日見ててくれたら、両方行けるんですけどね。え?無理?土曜でも子どもと一緒に病院行ってくれって?

そうですか、じゃあ最初からそう言ってくださいよ。仕事休むどころか、息子見てくれる気ないじゃないですか。

それはそれでいいですが、「大丈夫?」の一言が欲しかったですよ。

2位:「へ~そうなんだ」って、他人事かよ!

――ちょっと聞いて!確定申告ってほんと混んでて大変なんだよ!息子もぐずるし、しんどかった。

――へ~そうなんだ

――あのさ、認可保育園全部だめだった。高いけど認証にいれるしかないんだよ・・・フルタイムなのに落ちるってどういうことだろ。

――へ~そうなんだ

もうね、会話しなくてもいいですか?

確定申告はあなたの確定申告ですよ。仕事休めないっていうから、育休中の私が行ってきたんじゃないですか。

認可に入れなくて、高い保育料払うというのはどうでもいいことですかね。興味ないですか?

まあ、私が仕事復帰するための保育園ですもんね。

ちなみに、私が仕事辞めたら我が家の世帯年収6割減るって知ってた?

1位:正論とアドバイス

――息子が洗濯もの干している間にイタズラしてさ~。注意してもやめないし、毎日こうだとホント疲れる。

そう言った私に返ってきたのは、

――まだちゃんと分かってないんだからしょうがないでしょ。抱っこかおんぶしてやったら?

はい、仰る通りです。言ってもまだ理解していないというのは、わたくしも重々承知しております。分かっていることを、あえてあなたに言われると、なぜこんなに腹が立つのでしょう。

そして、抱っこかおんぶと言いましたか?授乳や寝かしつけ、泣いているとき、いつも抱っこしております。

家事をするときも抱っこしろと。そう仰るんですね。

却下です。

どうぞ、自分が息子の面倒みるときは、そのアイデア、ぜひ採用してください。

これって男女の違い?共感よりアドバイスしたがる旦那

言い合う男女

女性は共感してほしい生き物。男性は解決策を見つけたい生き物。と、よく耳にします。

ですが、これってすべてに当てはまるわけじゃないと思うんですよね。

この話を鵜呑みにして、

――旦那は共感より解決策を求めているのか・・・たしかに、そうかも。

と思った私は、仕事の愚痴を言う旦那に、正論とアドバイスをぶつけてみたことがあります。いつもは共感するんですけどね。

そしたらどうでしょう?旦那の顔はみるみる曇って、口数が減ったじゃないですか。

あ、プライド傷つけちゃったかな?と思いました。

確かに女性のほうが「共感してほしい」欲求は高いと思います。でもそれは女性だけじゃない。男性だって、ただ共感してほしい、頑張りを認めてほしい、労ってほしいってときがあります。

ただ、女性は普段から「共感してもらえない」ということに対して敏感な場合が多いので、他の人が愚痴や弱音を吐いたら、まず共感するんですよ。自分もそうしてほしいから。

でも、男性は仕事で簡潔な結論や解決策を求められることが多いから、つい正論や解決策を提示してしまう。

これが男女のギャップですよね。

性別に関わらず、頭の中では分かっているけど、気持ちを吐き出したいときは往々にしてあります。そんなとき、相手に物知り顔で「それは違うよ。そんなこと言っててもしょうがないから解決策をとりなよ」って言われたら、カチンとくるわけです。

その意見は正しいですよ。でも、世の中、正論だけで回っているわけではありません。時には無駄なことだって必要なんです。

愚痴って言っちゃだめ?

2人で会話をする夫婦

旦那に愚痴(弱音)を言ったけど、共感してもらえなくてモヤモヤする・・・ということが育児中は頻繁に起こります。

ママからしたら、パパは一緒に子どもを育てている運命共同体。

だから、

――私のこの辛さ、あなたなら分かってくれるよね?

――子育てって、ここが大変だよね?

そんな必死な思いで愚痴や弱音を吐くんだけれども、パパから返ってくるのは・・・

こうも、共感してもらえないと、愚痴っちゃダメなのかな・・・という気分になってしまいます。実際、「旦那に話しても、共感どころか否定されるから、もう育児の愚痴は旦那に言わなくなった」という人もいます。

分かってもらえないから諦める。それも1つの選択肢です。

旦那さんからしたら「最近愚痴を言わなくなったからうまくいってるんだな」と思うかもしれませんが、実は旦那さんに言わないだけで、不満がたまりにたまっている可能性もあります。

こういうのって、ため込んで、ため込んで、沸点超えたところで爆発、もしくはフェードアウトしがちなのでちょっと注意が必要。

――愚痴じゃないものでストレス発散しなよ

というアドバイスをよく見かけますが、子どもが小さいうちはそんな時間すら確保できないから、旦那さんに吐き出すことでしかガス抜きができないという事情もあります。

夫婦で乗り越えるために2人でできること

辛い時期を夫婦で乗り越える

ママが愚痴や弱音を言う時。それは、言わざるを得ないくらい、精神的に余裕がなかったり、心が折れそうになっています。だからこそ、一番近くにいて、一緒に子どもを育てているパパに助けを求めるんですよね。

旦那にどん底から引き上げてほしい。手を差し伸べてほしい。

そして、これは旦那さんも一緒。

仕事で嫌なことや大変なことがあったら、家に帰って話を聞いてほしい。

だから、お互いに「大変だったね」「頑張ってるね」「いつもありがとう」という言葉が大きな意味を持ちます。

それぞれ相手に対して思うところがあったり、不満を持ったり、考えの違いに憤りを感じることはあります。愚痴ばかり聞かされるのは嫌だな~という思いもあります。

でも、夫婦だからこそ、愚痴や弱音の裏にある、心のしんどさっていうものを受け止めて支えてほしいんです。

 

我が家では、相手に共感してもらえないと、喧嘩に発展することがよくあります。お互いにヒートアップしてしまい、収拾がつきません。

そんなとき、私は思っていることをさらけ出します。大泣きして旦那に訴えます。

――ただ分かってほしいだけなの!あなたが大変なのも、子どもが悪いわけでないことも、そんなの全部わかってる!頭で分かっているけど、誰かに聞いてほしいの!誰も見ていないところで頑張ってることを知ってほしいの!

はっきりいって、みっともないです。きっと旦那も引いています。でも、冷静に話し合えるほど心に余裕があるなら、そもそも愚痴なんて言いません。

旦那は子どもみたいに泣きじゃくる私を見て、「分かってあげられなくてゴメン」と言ってくれます。いや、私が泣いていることで、そう言わざるを得ないだけかもしれません。

そして、旦那の言葉を聞いて、私も我に返ります。

はたからみたら、単なる茶番かもしれませんね。

 

理想としては、冷静に「ただ話を聞いて、共感してほしかっただけだったの」と伝えられれば一番。

でも、私はどうしても感情的になってしまうので、喧嘩→泣く→反省みたいな大がかりな手順を踏んでしまいます。

たくさん喧嘩をして、旦那と何度も話をして、

  • 私が愚痴を言うときは心に余裕がない
  • 正論や解決策は自分も頭では分かっているから言われるとカチンとくる
  • ただ話を聞いて共感してほしいだけ

ということを理解してもらえるようになりました。旦那も、仕事の愚痴を言ったとき、私に正論を言われてモヤモヤしたそうで、それも大きなきっかけに。

愚痴ばかり言うのはお互いに辟易してしまいますが、やはりどうしようもなく心が折れそうなときってあります。

だからこそ、夫婦の間で考え方のすり合わせが必要。

  • 愚痴は言ってもいいけど、相手に共感してもらいたいってことを分かるように話そう
  • どうしても愚痴を聞く気分じゃないときは、相手が嫌な気分にならない言い方で断ろう
  • 相手に共感を求めるだけじゃなく、聞いてくれたことに感謝しよう

我が家では、たくさんの喧嘩を通してこれらのことを学び、お互いに気を付けるようになりました。

(できないときもありますが・・・)

 

――愚痴(弱音)を言っても聞いてもらえない

という人は、聞いてもらえないと寂しい気持ちになる・・・否定された気分になる・・・ということを相手に伝えてみましょう。

――愚痴(弱音)を言われてうんざり

という人は、できれば聞いてあげたいけれど、頻度が多いとこちらも疲れるということを相手に伝えてみましょう。

 

我が家のように、喧嘩三昧ではなく、冷静な話し合いで解決できることを祈ります。

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