我が家のリビングを文句も言わずきれいにしてくれる頼もしい相棒のルンバさん。「いつも時間通りに掃除してくれてありがたいわ~」と感謝しっぱなしだったのですが、最近動き出すや否や「ピーポー↷ルンバを充電してください」と悲しいお知らせが頻発するように…え、もしかして寿命なの?!と焦ったので、ルンバのトリセツを引っ張り出してきました。

ルンバが故障?部屋を掃除しきれない原因

スケジュールを設定しておけば、何も言わなくても決まった時間にお掃除してくれるiRobotのルンバさん。我が家では共働きということもあり、仕事に行っている間にお掃除を完了してくれる彼はとても強い味方。

ただ、このルンバさん、ホームに戻れていないことがあるんですよね。

そういうときはだいたい以下の3つが原因。

  1. ブラシやタイヤにゴミがたまってスムーズに動けない
  2. ホームベースの裏にホコリがついて滑りやすくなっている
  3. ルンバの障害になるものがあって上手く掃除しきれない

①は髪の毛なんかが絡まって、うまく回転できないと進みが悪くて掃除しきる前にバッテリーが切れてしまうので、ブラシやタイヤの髪の毛を取り除いてあげれば解決します。意外と見落としがちなのが②で、ホームベースの裏にホコリがたまっていると、ルンバがホームベースから発進するときや戻るときにホームベースの位置がずれてしまって上手く戻れないということがあります。これも、ちゃんと掃除してあげれば解決!

ルンバを使い始めた当初によくあったのが③で、家具が邪魔になったり、床に物がおいてあったりするとルンバの動きが複雑になり、途中で身動きが取れなくなってしまうということがあります。こういう場合は、椅子をテーブルの上に上げておいたり、床に置いているものを少なくするとルンバがスムーズにお掃除できるようになって解決。

ルンバが立ち往生しているときはこの3つをチェックすれば解決していたのですが、なんだか最近のルンバは様子が違う…

「ピポ~ピロリロリ♪」といつもの音楽で掃除を開始するものの、5分もすると「「ピーポー↷ルンバを充電してください」…

 

――え?!掃除始めたばっかりじゃないですか、ルンバさん!

 

とついついツッコミをいれたくなります。

 

3~6年経っていればバッテリーの交換時期

毎日酷使しているから、いよいよ寿命なのか?!とヒヤヒヤしたのですが、トリセツを確認してみたら、ルンバさんのバッテリーが原因の模様。我が家が使っているルンバの780シリーズはXlifeバッテリーが搭載されているので、大体3年が寿命。ちなみに2015年以降に販売されたルンバはリチウムイオンなので、寿命は長く、6年が目安だとか。

我が家がルンバを購入したのは2014年なので、ちょうど使い始めて3年。あきらかにバッテリーの寿命ですね。ということでルンバのバッテリーを購入しよう!と正規品のバッテリーをチェックしたら、なんと1万円もするではないですか…

ルンバを買い替えるよりは安いけれど、年末で出費がかさむ時期に一万円は痛い。と思いきや、互換バッテリーというのがあるではありませんか!ものによっては2,000円前後で買えるものもありびっくり!

とはいえ、やはり純正品ではないのであまりに安いものは不安…ということで、正規品の半額程度で、Amazonのレビュー数が多く評価も高いこちらを購入。

バッテリー寿命が3年というのも正規品に相当するので、そこが決め手になりました。

 

ルンバのバッテリー交換をしてみよう

ということで、届いたバッテリーを使ってルンバのバッテリーを交換してみましょう。

  • ルンバのバッテリー交換手順1

    ルンバの掃除をするときと同じように、電源を切ったうえでルンバを裏返します。前輪の下にバッテリーがあるので、プラスドライバーでフタを開けます。(※ネジは完全には取れないようになっています)

  • ルンバのバッテリー交換手順2

    フタを開けると、こんな感じでバッテリーが入っています。

  • ルンバのバッテリー交換手順3

    この緑色のテープが持ち手になるので、ここを持ってバッテリーを外します。

  • ルンバのバッテリー交換手順4

    外すとこんな感じです。3年間開けたことが無かったため、中にはかなりホコリがたまっていたので交換前にキレイに掃除しました。

  • ルンバのバッテリー交換手順5

    新しいバッテリーを準備します。こちらは先ほどご紹介した互換バッテリー

  • ルンバのバッテリー交換手順6

    新しいバッテリーを入れる前に、ルンバの型番に対応したものか再度確認しておきましょう。

  • ルンバのバッテリー交換手順7

    純正品と同じように、バッテリーを取り出すための持ち手テープがバッテリーの横にあるので、その部分が上にくるよう調整したうえでバッテリーを設置します。

  • ルンバのバッテリー交換手順8

    バッテリーを設置するとこんな感じです。持ち手のテープ部分が外側にベロンとなるので、フタを閉めるときに中に入れ込みましょう。

  • ルンバのバッテリー交換手順9

    フタは下の方から差し込んで、あとはネジをしっかり止めるだけ。

  • ルンバのバッテリー交換手順10

    バッテリーを交換したら、ルンバの電源を入れて動作確認をしましょう。エラーが出る場合は、もう一度古いバッテリーを入れてみて、同じエラーが出ないか確認します。我が家はエラーもなく、正常に動作しました。

 

バッテリーを交換する前は、バッテリー交換て面倒…と思っていましたが、やってみたらあっさりと終了。翌日からは、途中で止まることなくしっかり掃除してくれています

 

古いバッテリーの捨て方はどうすればいい?

さて、バッテリーを交換したはいいけど古いほうのバッテリーはどうすればいいの?燃やせないゴミ?と、新たな疑問が…。取扱説明書を見てみると、ルンバのバッテリーは燃やせないゴミではなくリサイクルなのだとか。

リサイクルは普通のゴミ収集では出せません。充電式小型電池のリサイクル協力店が回収をしているので、そこに持っていく必要があります。

交換よりこちらのほうが面倒ですね…。自宅の近くで回収してくれるお店はJBRCのサイトでチェックできます。

バッテリーリサイクルの協力店を検索

このように自分が住んでいる地域を選択すると、リサイクル協力店の一覧が表示されます。市区町村まで選択できるので、かなり絞り込めます。

JRBCで近くの協力店を探す

 

リサイクルに持っていく際は、バッテリーの接触部分は感電の恐れがあるのでセロハンテープやガムテープを貼っておきましょう。

ヤマダ電機やコジマ電気など大型の家電量販店の場合は充電器を回収するためのリサイクルBOXが設置されているようなので、そこに入れるだけ。ただ、自宅近くの小さな電気屋さんなどの場合はそういったBOXは無いので、お店の人にお願いしましょう。

我が家の近くの電気屋さんも回収BOXが無かったので、直接店員さんに声をかけてルンバのバッテリーを渡しました。

やっぱりルンバは手放せない

最初はルンバの寿命なのかとかなり焦りましたが、バッテリーさえ交換すれば以前と変わらずバリバリ働いてくれているのでほっとしました。ルンバが使えなくなってみて、改めてルンバの恩恵を実感…3年も経つとありがたみが薄れてきていたのですが、ルンバが動かないとあっという間に髪の毛やらホコリやらが目立ってしまい、毎日掃除機を自分でかける大変さが身に沁みました。

ルンバにはできるだけ長く働いてもらいたいものです!ということで、日ごろのメンテナンスはもう少ししっかりするように心を改めます。

 

今回ご紹介したアイテム

商品名:iRobot ルンバ用 純正バッテリー

ルンバを長く使いたいという人、保証期間中の人は純正のバッテリーがおすすめ。

商品名:ルンバ用バッテリー 互換品

純正品は高すぎる…という人におすすめ。互換品の中でも高評価のバッテリーです。500、600、700、800シリーズ対応

商品名:ルンバ700シリーズ用 バッテリー&消耗品セット【互換品】

バッテリー以外にもルンバのブラシやフィルターは定期的に交換が必要です。これまで一度も交換したことがないという人はこの機会にメンテナンスを。

 

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