子どもを産むと気になるのが「知育」です。あまり知育に力を入れる気はなくても、育児をしていると周りのママが実践している知育が気になることはありませんか?周りと比較してもしようがないということは頭でわかっていても、比べてしまうのが人の性です。しかも、出産直後のママはただでさえ疲れていてネガティブな思考に走りがちで、思い悩むことも多いことでしょう。今回はそんなママにおすすめする、ゆるーく知育を実践する方法をご紹介します。

知育は本当に必要か?

知育に力を入れるご家庭はなぜそんなに知育にこだわるのかというと、「子どもに最大限の可能性を見出してあげたい」という考えがあるからです。たしかに、プロの音楽家やスポーツ選手になるには幼いころからの努力が必要なように、考える力集中する力手先の器用さも幼いころからの積み重ねというものが重要です。特に、人間の脳は3歳前後でほぼ出来上がるといわれているため、熱心な人だと生まれる前から音楽を聞かせるなど知育に取り組む人もいます。

知育が必要かどうかは、私たち親が何を優先したいかによります。

  • 知育により子どもの能力を最大限に伸ばしたい
  • ふれあいにより、子どもに愛情を注ぎたい
  • どんなときも家族全員が笑顔で過ごせるようにしたい

 

などなど、重要と考えることが何かによって知育の優先度というのは上下します。我が家の場合は、知育などを頑張ろうと思うと、すべてを完璧にしないと気が済まない私の性格上、子どもを追い詰めてしまいそうだったので知育よりも子どもと楽しく過ごせればそれが一番と考えるようになりました。

実際、大人になってから「私が天才ではないのも、有名な音楽家でないのも、親が知育をしてくれなかったからだ!」と、親を責める人は少ないのではないでしょうか?知育をしなくても、死にはしないし、それで人生が破滅するわけではありません。優秀じゃなくても、自分を大事にして、毎日を生き抜ける力があれば十分だと思っています。

 

なので、知育が必要かは親の方針次第です。答えのない問題ですが……

とはいえ、少しは集中したり考える力は養ってほしいので、本当に最低限の知育を実践しているのでぜひ参考にしていただければと思います。

 

0歳~1歳は好奇心を刺激するアイテムを

我が家はおもちゃだけでなく、プレイスペースに敷くジョイントマットをパズルタイプのものにしました。赤ちゃんのうちは、なんでも口に入れてしまうので、普通のパズルはまだまだ難しいですが、ジョイントマットなら大きくて誤飲の恐れもありません。

我が家はこちらのメルヘンマットシリーズを使っていましたが、他にもカラフルなアルファベットタイプなど、パズル形式のジョイントマットは色々あります。ハイハイをしだすころには、ジョイントマットのくりぬかれている部分が外れることに気づき、はがしては投げ、はがしては投げを繰り返していました。

だんだんと成長するにつれ、ただ外すだけではなく、形が合う場所に自分で戻すようになり、ジョイントマットがパズルの役目を果たしてくれました。

また、フィッシャープライスのゆらりんタワーも五感を刺激する作りでおすすめ。

ゆらゆら揺れるタワーとしてはおちろん、一つ一つのリングで遊ぶことができます。

おもちゃだけでなく、0歳~1歳のうちから絵本を読み聞かせるのも良いようです。我が家では、寝る前の儀式として、絵本の読み聞かせはずっと続けている習慣。最近では、自分でひらがなを読めるようになったので、一緒に音読してくれます。

 

1歳~2歳はちょっとパズルもレベルアップ

1~2歳ころになると少しずつ指先も器用になり、細かい作業もできるようになってきますよね。我が家では、息子が大好きなアンパンマンのブロックパズルを購入。

同じ色の場所に同じ形のブロックを入れないとうまく入らないので、結構難しいおもちゃです。しかも、入れる場所が合っていても角度が合わないと入らないので調整する集中力手先の器用さが養われますね。うちの息子は集中力がないのか、それとも発想力の賜物か、ブロックを出すために設けられたアンパンマンのフタの部分を開けてブロックを入れた強者です。

 

3歳~4歳は好きなキャラクターのパズルで楽しく

3歳ごろに息子に購入したのが、幼児向けのパズル。大好きなキャラクターのパズルは5歳になった今でもお気に入りです。

最初は全く手も足もでなくて、ほとんどは大人がやっていたパズルですが、一緒にやっているうちに大人の手助けなくできるようになりました。好きなキャラクターのものだと自分から進んでやりたがるのでおすすめ

 

キャラクターもの以外にも息子が気に入っているのが図形モザイクパズルです。

この図形モザイクパズルは、自分で考えて船の形や車の形などを作るパズルです。想像力を育むにはぴったりのパズルで、最初は付属のシートにある図形を作っていましたが、少しずつ自分で考えて、ロボットを作ったり、模様を作ったり。三角形を組み合わせると四角形になるということもこのパズルで学べます。

5~6歳なら地図・ひらがな・お手伝い

年中・年長さんともなると、ひらがなも読めるようになってくるので、ひらがな学習のアイテムをプラスするといいですね。我が家では年中さんになったタイミングで、ひらがなを読み上げてくれるタブレット絵本を購入。こちらは録音モードを使うと、自分で押した文字を記録して読み上げてくれる機能が付いているので、単語などを自分で入力しては、読み上げられるのを聞いて楽しんでいます。

また、パズルもキャラクターものだけでなく、ひらがな、日本地図など、少しずつランクアップできる時期。我が家ではこのような感じのパズルを使っています。

日本地図は、「私たちが住んでいるところはここだよ」とか「じぃじ、ばぁばの家はここだよ」と話しながら楽しんでいます。

こういったグッズを使った知育だけでなく、年中・年長ともなれば、家のお手伝いをすることも子どもの成長を促すのにうってつけ。お手伝いをしたらシールがたまる仕組みや、自分のエプロン子ども用包丁などを用意してあげると子どものやる気もアップ。

 

定番!小学校入学まで使えるブロックやマグフォー

ブロックやマグフォーは形にとらわれることなく、子どもが自由に想像力を働かせることができるので、おすすめのおもちゃです。2~3歳のうちはアンパンマンの大き目ブロック

4歳前後からは、手先が器用になり大き目のブロックでは満足しなくなったので、レゴクラシックを購入しました。とはいえ、いまだにアンパンマンのブロックも現役で、いろいろと組み合わせてロボットや町、乗り物などを作っています。

また、ブロックとはまた違った楽しさがあるのがマグフォー。マグネットでくっつくので、その感触も楽しいようです。パッケージ通りにつくってみたり、ロボットや飛行機を作って楽しんでいます。作り始めるとものすごい集中力なので、大人の声は耳に届かなくなるほどです。

 

最新!プログラミングを学べるおもちゃ

最近では、自分で動くロボットを作れるおもちゃも数多くあります。そんななかでも、3歳~6歳の幼児でもできるのがフィッシャープライスのプログラミングロボ

芋虫の胴体部分は「前進」「右折」「左折」「サウンド」の組み合わせ次第で動きが変化。自分で考えて、おもちゃの動きを変えられるので、プログラミングの基礎を小さいうちから少しずつ学べます。

 

ゆるい知育のまとめ

いかがでしたでしょうか?世の中では色々な知育の情報が出回っています。しかし、ママには知育以外にも考えなければいけないことは山ほどです。予防接種に定期健診、離乳食、トイレトレーニング、家事、仕事……すべてをこなすとなると、本当に大変。

だからこそ、知育だけにとらわれず、ママも子どもも笑顔で過ごせることが大事です。笑顔で暮らすことが子どもの心を育てる近道だと私は思います。なので、我が家での知育はほどほどにゆるく実践中です。そんなゆるい知育が皆さまのお役に立てれば幸いです。

※知育ってどんな方法があるのか知りたい人におすすめの本です↓

この記事が気に入ったらフォローしよう!

こちらの記事も人気!